株式会社アイ・エル・シー

アイ・エル・シーボイドの特徴

アイ・エル・シーボイドは、21世紀のマンションに適した独自の開発により機能性・作業効率性・経済性を高めた中空スラブを実現しました。

アイ・エル・シーボイドの特徴

01 小梁のない空間が実現

小梁のない空間が実現

同じ重量(単位面積当り)のスラブに比べ、剛性が高いため小梁を必要とせず、居室内に広い空間を確保出来ます。 自由な室内空間設計が可能となり、また将来のリフォームにも制約を受けません。

1枚のスラブでOK=小梁をなくすことができるため空間を広くとることができる
リニューアル時、小梁があると、電気の配線が通せないなど問題がありますが、 ボイドスラブであれば天井に小梁がありませんから、将来、リニューアルもしやすく、 間取りの変更にも制約を受けません。

02 高い遮音性

高い遮音性

「アイ・エル・シーボイド」は、床スラブ内にコンクリートの隙間(発泡スチロール) をつくります。高い剛性等を有しているので遮音性能を保持出来ます。

重量床衝撃音を防止するには、基本的に次のような考えが挙げられます。
『スラブの剛性を高める』『面密度を大きくする』 『衝撃力を受けとめるのに有効な質量を持たせる』 。
したがって、スラブの厚みを増すことが遮音性を高める、最も簡単な方法ということになります。
しかし、実際にはスラブの重量が増し、構造的には好ましくありません。
「アイ・エル・シーボイド」は、スラブ内にコンクリートの隙間(発泡スチロール) をつくり、軽量なままスラブ厚を厚くすることが可能となり、在来工法よりも遮音性能が有利だといえます。JIS A 1418(建築物の現場における床衝撃音レベルの測定法)により、仕上げ材のない状態のスラブ(裸スラブ)における床衝撃音の遮音性能がかなり優れていることが証明されました。

03 工法

工法

下端筋と上端筋を配筋した後、格子状に組まれた鉄筋の間に「アイ・エル・シーボイド」をセットするだけ。軽量で扱いやすいボイドには、長方型と正方型の2種類のボイド形状を用意し、多種多様なスラブ形状に対応、スムーズに施工ができます。

☆メリット1

従来型のボイドスラブは、下端筋を配筋した後に、ボイドを入れ、上端筋を配筋します。
「アイ・エル・シーボイド」では、下端筋、上端筋を配筋した後に平面格子の枠のなかに軽量な発泡スチロールボイドをセットするだけ、鉄筋工の出戻りによる施工の手間と工期を大幅に減少させました。

■アイ・エル・シーボイドの工法

1下端筋・上端筋を組む
2ボイド、押え筋を入れる(ボイド工)

☆メリット2

「アイ・エル・シーボイド」には、長方型と正方型の2種類のボイド形状がありますので、従来型の中空ボイドに比べ、設置に小回りが利きやすくなっています。
特に段差周りのボイド割付けが容易で、現場でも高い評価を頂戴しています。

04 コスト削減

コスト削減

「アイ・エル・シーボイド」を用いたスラブは、従来のボイドスラブ工法に比べ、施工工程がシンプルで、工程管理も楽チン!下端筋配筋、上端筋配筋の間に施工するという鉄筋配筋工程を分断せず、スムーズな工程を組めます。
また、弊社オリジナルの部材を海外で製作し、高いコストパフォーマンスを実現! 材料費と、施工費の両面からのコスト削減を実現します。

従来型のボイドスラブは、下端筋を配筋した後に、ボイドを入れ、上端筋を配筋します。
「アイ・エル・シーボイド」では、下端筋、上端筋を配筋した後に平面格子の枠のなかに 軽量な発泡スチロールボイドをセットするだけ、施工の手間と工期を大幅に減少させました。工期の短縮はコストの減少にも反映し、現場からは高い評価を得ています。